ドーハのラウンジで快適に計8時間過ごす




ドーハのオリックスラウンジの場所

カタール航空の拠点であるカタールのドーハ空港は、とにかく広い!!

何度着ても見切れないほどの大きさです。

さすが中東のハブ空港。

でもいつも中継ぎの時間が長く、どう時間を遣ったらよいか、そこが悩むところ。

機内食でお腹はいっぱいだけど喉は乾いていて飲み物は飲みたいし、眠りたいし、PCもやりたい・・・なんて悩んでいたら、フリースペースにもリラックスルームで身体は伸ばせたり、充実しているPCができるコーナーでPCやればいいし、たいがいのことは無料でできる・・・とわかったのですが、私は人の目が気になるし、一度にいろいろなことがやりたい・・・とまた悩んでいたら、

ラウンジを使うのが一番良いとわかりました。

そうだ!ラウンジだ!

▼ドーハ空港のシンボル、黄色のクマ。誰でも利用できるオリックスラウンジはこの斜め後ろのエレベーターの2階にあります。

ドーハ空港

▼エスカレーターはありません。エレペーターのみです。

ドーハのオリックスラウンジ

ドーハのオリックスラウンジの利用方法

エレベーターを降りると、真正面にカウンターがあり、行列ができています。ここで多分、フリーの人は、所定の金額を払って利用するのだろうと思います。最大6時間で、55USドル(200カタールリヤル)かかります。

私がダイナースカードと搭乗券をもって、彼らの後ろに並んでいたところ、それを見つけた係員に「メンバーはこちらへ」と受付カウンターの右側のエリアに入ったところのカウンターに案内されました。

「は?メンバーって?」と不思議に思いながら中に通されると、中にさらにカウンターがありました。

ダイナースカードを持っていると無料で利用できるようなのです。

カウンターで、搭乗券とパスポートを見せてサインをして終わりました。結局その時は、飛行機が遅れて、計8時間くらい滞在したのですが、時間制限もありませんでした。

ダイナースカードは、持ち家だったり収入が1,000万円以上だったり、弁護士とか医者という職業など様々な限定があるカードで、しかも日本国内では、使える所も一般のショッピングでは使えず、あまり利用価値があるとは言えないカードだと思っていました。が、さすがに、世界で最初に作られたカードであるダイナースカードは、世界ではステイタスがある使えるカードなんだな、と実感しました。解約しようかどうしようか迷っていたけど、解約はまた先でいいわ、と思った次第です。

▼ラウンジの様子

ドーハのオリックスラウンジ

 

ドーハのオリックスラウンジ

 

ドーハのオリックスラウンジ

▼食事はパンとチーズ、飲み物が中心です。機内食でお腹は空いていませんでしたが、あると食べる性質なので。

アルコールは、近くにいる係員に注文します。もちろん無料で持って来てもらえます。

ドーハのオリックスラウンジ

ドーハのオリックスラウンジ

▼2階のラウンジからも下を眺めたところ

ドーハのオリックスラウンジ

 

まとめ

今回はオリックスラウンジのご紹介でしたが、プライオリティカードの場合は、エスカレーター正面のカウンターの左側のエリアがプライオリティカード専用のラウンジですので、次回に来ることがあったら今度はそちらを利用してみたいと思います。

空の長旅も、こうしたラウンジがあると癒されますよね。

私は足腰が痛くなるタイプなので、足裏マッサージの機能などがあるとなおいいかな、といつも思っています。きっと行列になるでしょうけど。ではまた。




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