西安ツアー２日目の兵馬俑は西安ツアーの楽しみ
西安ツアー２日目の行程
いよいよ楽しみにしていた兵馬俑観光。このために遠く西安まで来たのだから。
シェラトンホテルでの豪華な朝食バイキングを堪能し、時間通りにガイドさんがホテルに迎えに来てくれました。こういうところは、パックツアーの良いところ。
安心して旅ができます。
〈第２日目〉
８：００ ホテル発
観光 兵馬俑 ３時間
昼食 刀削麺⇒普通の中華ランチ
観光 秦の始皇帝陵 ３０分
観光 大雁塔 １時間
夕食 火鍋料理
１９：４０ ホテル着
秦の始皇帝はすごい！キングダムの本当の世界！
▼マイクロバスを降りたら、すでにこんな人だかり。兵馬俑は混むので午前中に制覇するのが良いとの話です。旗を持って歩いているのが、中国人のガイドさん。
▼いくつかゲートを通ったような・・・後で写真見ると、順番がわからなくなってる…(汗)!
▼入口からここまで来るのに、結構歩きました。兵馬俑見学は、ずっと歩いているので、靴はヒールのない履きなれた靴がマストです！
なお、歩くのがつらい！という方のために、日本円で５，０００円で車椅子に乗せてくれます。もちろん、押してくれる人も付いています。
ツアーで一緒になった年配のご夫婦は、二人ともこの車椅子を最初から最後まで利用していました。
さて、ようやく館内に入るとそこはすぐにこんな感じです。実はこの写真の前に何層も観光客がいたのですが、日ごろの通勤ラッシュで慣れているので、さり気なく隙間を縫って前に行けたのです^^。もちろん、写真を数枚撮ったら、次の人に替わりましたヨ。
▼正面は激混みだったのに、１０ｍも離れると、人の層はなくなりました。この日は空いていたそうです。兵隊さんたちの顔つきは一体一体違います。どこかに知っている人に似ている人がいそうです。
▼この体育館みたいな建物のすべてを兵馬俑が展示されているわけではなく、こうしたまだ作業中で展示されていない部分もあります。写真の向こう側一列は、観光客の列です。すごい人でしょ。
▼正面入り口からぐるっと、左回りに回って反対側に来ました。この兵隊さんたちも、まだ修復中のものです。いったい何体あるのでしょう。まだ発掘も一部のようですし。
▼次は２号館みたいなところに移動しました。
▼そこでは、こうした一体一体の兵隊さんたちが飾られていました。古いものなのに、表情も豊かで威厳を感じます。どこの誰、というのがわかっているものはあるのでしょうか、、、。
ランチは刀削麺と書いてあったけど刀削麺は最後まで出て来なかった
兵馬俑を３時間ほど見学してから、ひたすら歩き、ランチタイムのお店に着きました。
割に広いお店の２階に通され、そこは各国の観光客でひしめき合っていました。
確か旅の案内には刀削麺でランチとあったのですが、確かにお店の看板には刀削麺とあるのですが、麺は出てきませんでした。日本でも食べられる中華料理が円卓にいろいろと並べられ、麺のないことに誰も文句は言わず、お腹がすいていたので、黙々と食べました。
この店の入口に、日本のＴＶでも紹介されたことのある、兵馬俑を最初に発見したお爺さんが座っていて、兵馬俑の写真集を購入すればサインをして一緒に写真を撮ってくれるというので、写真集を買ってサインをもらい写真を撮りました。
劇場に併設の火鍋レストランで慌ただしく夕食
同じツアーの方で、オプションで京劇を予約している方がいて、夕食はその劇場に併設されている火鍋のレストランでした(何と！)。
劇が始まってしまうので、３０分くらいの慌ただしい食事でした。昼間かなり歩いたので皆疲れていて、食事が終わると早々とバスに乗り込み、シェラトンに直行しました。
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