ボクの彼女は、実は日頃からお腹が弱くて、旅先でも度々おトイレに行っている(に違いない)。
そんな彼女は、「お腹が弱いから、海外旅行は無理…」「食べ物や水が合わなくてお腹を壊したらどうしよう」なんていうことは、決して考えていない。お腹の事情よりも、旅行の魅力の方を選んでいるから。
ウ~ちゃん
なぜ海外旅行でお腹を壊しやすいのか?
まずはここから。
日頃からお腹が弱い人はともかく、海外旅行中にお腹の調子を崩しやすい理由は、ひとつではなく、いくつかの要因が重なっていると言われているよ。以下はボクが調べたことだよ。
国によって水質や食事の内容、油の種類などが日本とは異なります。普段口にしないものを摂ることで、胃腸に負担がかかりやすくなるとされています。
慣れない土地への移動や、飛行機・スケジュールへの緊張感といった心理的なストレスも、お腹の調子に影響することがあると言われています。腸は自律神経の影響を受けやすい臓器で、緊張や不安が腸の動きに現れやすい方もいるようです。
長時間のフライトによる時差や、機内の乾燥・気圧の変化も、体調を崩すきっかけになりうる要素のひとつです。
これらの要因は複合的に絡み合うため、「これが原因」と一つに断定するのは難しいのが実情なんだ。だからこそ、次に紹介する準備と現地での心がけの両方が大切になるんだ。
出発前にできる準備
持ち物を整えておく
以下のようなアイテムを持参しておくと、いざというときに安心だよ。
- 携帯用のウェットティッシュ・除菌シート
- 使い慣れた常備薬(普段から飲んでいるものがあれば)
- 携帯トイレ(長距離移動やバスツアーなど、トイレが近くにない状況が想定される場合)
→ホントに秘密だけど、ボクの彼女、大人用の紙オムツを持って行ってるよ。ぜっっったい秘密!一応独身なんだから!! - 湯たんぽや腹巻きなど、お腹を冷やさないためのグッズ
- トイレットペーパー
→紙のないトイレもたまにあるから。また、いろいろ使えるから便利。彼女は家の使いかけのを持って行ってるよ。

海外旅行保険を確認しておく
現地で体調を崩して病院にかかる場合、海外の医療費は高額になりやすい傾向があります。クレジットカード付帯の保険で十分かどうか、補償内容を事前に確認しておくと安心です。海外旅行保険には、出発前にウェブで申し込めるタイプもあるため、渡航先の医療事情と合わせて検討しておくとよいでしょう。

現地の医療事情を軽く調べておく
滞在先の都市に日本語が通じる病院があるか、大使館・領事館の連絡先はどこかを、出発前にメモしておくと、いざというときに慌てずに済みます。
現地で気をつけたいこと
水・氷・生野菜には少し注意を
水道水をそのまま飲むのは避け、ミネラルウォーターを選ぶという声は、旅行者の体験談でもよく見られます。また、氷や生野菜は、洗浄に使われた水の状態によって影響を受けることがあるため、気になる場合は加熱調理されたものを中心に選ぶという工夫も一つの方法です。

食事のペースを守る
現地の食事を楽しみたい気持ちはあっても、一度にたくさんの種類を試しすぎると、胃腸への負担が大きくなりがちです。初日は消化のよいものを中心にする、少しずつ新しい食べ物を試すといったペース配分も、体調管理の工夫のひとつです。
機内では乾燥・冷えに注意
機内は想像以上に乾燥しています。こまめな水分補給を心がけ、機内では冷房で体が冷えやすいので、羽織るものを一枚用意しておくと安心。
彼女は、一回のフライトで何度もトイレに行くため、「通路側に席を取る」とも言っていたよ。
お腹を壊してしまったらどうする?
まずは安静と水分補給を
お腹の調子を崩してしまった場合、多くのケースでは安静にして水分をしっかり補給することで、少しずつ落ち着いていくみたい。無理にスケジュールを詰め込まず、体調を優先して行動することが大切だよ。
病院に行く目安
以下のような症状がある場合は、我慢せず現地の病院を受診することが推奨されています。
- 高熱を伴う
- 血便がある
- 強い腹痛が続く
- ぐったりして水分も受け付けない(脱水が疑われる)
これらは自己判断で様子を見るのではなく、医療機関に相談すべきサインとされています。
現地の薬局・病院の探し方
多くの国では、ホテルのコンシェルジュに相談すると、近隣の薬局や病院を案内してもらえます。加入している海外旅行保険に、日本語対応の相談窓口や病院の紹介サービスが付帯している場合もあるため、契約時に確認しておくとスムーズです。
彼女が言っていたけど、下痢だからといって、必ずしも下痢止めを飲むのがいいわけではないらしい。だから酷い時は、やはり医者を呼んだ方がいいね。海外の大きなホテルならば、医師を手配してくれるよ。
お腹が弱い人でも安心して行ける渡航先の選び方
では、「お腹を壊しにくい国はどこ?」という疑問を持つ人もいるかもしれないけれど、特定の国が医学的に安全と言い切れるものではない。ただ、彼女が言うには、以下のような傾向を意識して渡航先を選ぶとよいかもしれない。
- 上下水道が整備されている、比較的衛生水準が高いとされる地域
- 日本食に近い味付けの料理が食べられる国・地域
- 現地に日本語対応可能な病院がある主要都市
いずれにしても、どの国であっても「生水を避ける」「食事のペースを守る」といった基本的な心がけは共通して大切です。
最近の彼女は、個人で行く時は、ウォッシュレットのあるホテルを選んでいるよ。そういうホテル自体、衛生面でも安心できそうだからだって。
まとめ
お腹が弱いことは、海外旅行を諦める理由にはなりません。事前の準備と、現地での食事・水分の摂り方に少し気をつけるだけで、リスクは大きく下げられます。
- 出発前に持ち物と保険を準備する
- 現地では水・生もの・食事のペースに気をつける
- 万が一のときは無理せず、安静・水分補給・病院受診の判断を
これらを押さえておけば、お腹が弱い方でも、安心して海外旅行を楽しめる可能性はぐっと高まります。

